agrablaとは
中立公平な言語として生まれたエスペラント。
「agrabla(アグラブラ)」はそのエスペラントで「楽しみ」を意味しますが、宗教や文化、民族の垣根を作らず、誰もが人生を楽しめるよう願いを込めて名付けました。
混迷する社会が生むもの
もし子供の頃の自分に今の社会情勢を伝えることができたならば、いったいどんな言葉が返ってくると思いますか。
きっと「嘘」の一言で片付けられてしまうでしょう。
それぐらい今の社会は混迷していますが、こんな社会で生きることを強いられると、私たち人間の心には「猜疑心」が生まれてしまいます。
折り重なる混迷と絶えず生まれる猜疑心。
今の私たちは深い霧の中を彷徨うように現代社会を生きているのです。
精神のバランス
突然ですが、漫画界の巨匠・手塚治虫が描いた名作『ブラック・ジャック』からワンシーンを引用してみます。
なァ 動物は泣くとか怒るとかはできるけど…… 笑うことだけはできないんだってさ
笑いは人間だけが持ってる感情だってさ
だから笑えるってことは高等動物なんだってさ
(ブラック・ジャック『笑い上戸の同級生』より)
言われてみれば、笑うことができるのは人間だけかもしれませんよね。
話を元に戻しましょう。
猜疑心は人が本来持つべき心とは対に位置するもので、これが大きくなると感情を偏らせてしまうことがありますが、もし「楽しいのに笑えない状態」になってしまったら注意してください。
なぜならば、それは精神のバランスが崩れている証拠だからです。
健全な心を取り戻すために
健全な社会生活を営む上で精神のバランスを保つことはとても大切です。
……が、こんな社会では正常な状態でいることは難しく、悲しいことや辛いことばかりが続いて気が滅入ったりする方は少なくないと思います。
そんな時はここagrablaを訪れてください。
現代人が失いかけている「心」を呼び覚まし、人生が少しでも楽しいものになるよう導きましょう。